先日、スープ弁当を作ろうと思いコンロで火をつけようと思ったら、コンロが使えませんでした。
うちは3口コンロ+魚焼きグリルタイプなんですが、全部つくかどうか確認してもつきませんでした。
朝の忙しい時間帯でコンロが使えず、プチパニック状態に。
クレヨンしんちゃんのオープニング曲「オラはにんきもの」の冒頭部分が頭の中に流れました。
目次
まず疑ったのは電池切れ
そういえば以前、電池切れが原因でコンロが使えなかったことがありました。
その際は単一電池を2個交換しました。
今回も電池切れが原因かと思いました。
でも電池切れマークは特に点滅しておらず、謎だなぁと思いながら、そのまま出社。
ちなみに、ご飯は炊いてしまっていたので、スープ弁当は即席スープで代用しました。
即席スープ系は少し用意しておくと、こういう非常事態にも使えるので何かと安心ですね^^;
コンロが点火しないのはガスメーターの安全装置が動作していたからでした
私のツイートを見たうちの夫からこんなLINEが。
ブログも教えてるしTwitterアカウントも載せてるのでたまに見ているらしい^^;

なんと、ガスメーターが止まっていたことが原因だったようです。
ガスメーターは、ガス漏れや震度5相当以上の揺れを検知したときに安全装置が動いて、自動的にガスを止めるそうです。
復旧方法はこちらのサイトがわかりやすかったです。
ガスメーターは、戸建てでもマンションでも、家の外にあるケースがほとんどかと思います。
もしご存じない場合は、一度場所だけでも確認しておくと、私みたいに慌てることもないかもしれません^^;
ガスメーターの安全装置が動作した原因はまさかの長時間のお風呂の追い炊きでした
でも、前日まで普通に使えていたのに、なんでガスメーターが止まっていたんだろう?と不思議に思っていました。
帰宅後、夫にガスメーターを確認してくれた件のお礼を伝えました。
なんで止まってたのかな?と夫に尋ねてみたところ、まさかの衝撃的な回答が。
夫「もしかしたら昨夜、追い焚きしたお風呂でうとうとしてしまってて、長時間追い焚きすることになってしまったから安全装置が働いたのかもしれない」
確かに夫はその日飲み会で、帰宅は深夜を回っていたようです。
わたしは夫の帰宅を待つことなく寝てしまっていたので、まさかそんなことになっていたとは気がつかず。
そもそもお風呂でうとうとして眠ってしまったりすると、脱水症状を起こしたり、溺れたりする危険もあって大変危ないのです・・・。
酔っ払ってたり疲れてたりする場合は、無理して入らない方が良いですね・・・。
ネットで調べたところ、似たような事例で、お風呂の長時間の追い炊きが原因でガスメーターが止まってしまったというケースがいくつか出てきました。
もし、コンロの火がつかなくて電池切れではない場合は、ガスメーターの動作を一度確認してみてくださいね。
万が一、ガスが漏れているようなにおいがした場合は、火気厳禁です!!!
窓を開けて換気をしてから、賃貸なら管理会社へ、持ち家ならご契約されているガス会社やメーカーにすぐにご連絡してくださいね。